
私の二重手術の歴史
私は、これまでに3回二重手術をやり直ししています。
毎回、埋没法の2点止めです。
まぶたの肉がぶ厚いので、かなり無理して糸で止めている感じです。
まぶたに肉が多い人が二重手術をする場合、埋没法だととれやすいそうです。
本当は目頭切開が良いのでしょうが、勇気が出ずに今にいたります。
でも、いつか切開するのなら一度きりの人生、少しでも早くに決断した方が良いと思うのですが、このまま切開はせずに人生を終える気もするし、本当に悩むところです。
最初の手術
一番初めに手術をしたのは、今は無き渋谷の医院でした。
25年前当時はネットも普及していなかったので、雑誌の広告を見て行きました。
二重の手術を専門にしている美容外科であったと思います。
山手教会の前くらいだったかな?
二重の手術を専門にしている美容外科であったと思います。
山手教会の前くらいだったかな?
なにしろ厚みのあるまぶたですから、糸で縫うのも大変だったと思います。
仕上がりも無理やりな感じがありありで、ダウンタイムも腫れがひどかったです!!
学生だったので、休みを利用して手術をし、2週間くらい一歩も家を出ずに過ごしました。
目の二重の幅が妖怪のようにひどく、ザ!整形!って顔になりました。
この期間は、絶対に誰にも(宅配便の人にでさえ)会えないレベルだと思います。
でも、腫れが落ち着いてくると人生バラ色!
それまでアイプチをしていたのですが、毎朝ラクになって幸せいっぱいでした^^
最初の手術の仕上がり
アイプチのように、取れているかな?と心配しなくてよいのが精神的に最高です!
無駄な労力をかけずに済むので、朝のメイクも時短できます。
アイプチでアイシャドーを塗るとヘンに光ってばれてしまいますが、二重にしてしまえばそんな心配もありません♪
でも、当時の技術ではそれが精いっぱいだったのか?わかりませんが、
半目になると糸の縫い目がわかる感じだったので、人前で目をつぶることが無いよう気を付けるようになりました・・。
どれくらいの期間もったのか
急に糸が取れたということは無いのですが、徐々にゆるんできて・・・
ふと気づくと目頭側の蒙古ひだが目立つようになっていました。
糸がゆるむと少しずつ少しずつ、もとに戻っていくんです。
ある日急にではないので、自分でも自然過ぎて気づかないくらいですが、手術後すぐの写真などと比べるとその差がわかります。
でも、またあのダウンタイムを過ごすのかと思うとやり直す勇気も出ず、メイクでカバーしつつ糸が取れかかった顔を好きになるよう努力しました。
このあと、けっきょく2回手術をやり直すことになります。
続きは、また書きます~。

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