蒙古ひだ、なければいいのにな・・・・
幼いころから、そう思っていました。
蒙古ひだ
蒙古ひだがあるために、アジア人特有のキツクてこじんまりした印象の目になってしまう!!
蒙古ひだは美しさの敵!と思っていましたが、芸能人には蒙古ひだがあっても素敵な人いますね。
かわいいです。
・・・でも、眼窩脂肪の手術をするとき蒙古ひだがある人は要注意です。
結膜脱脂手術をすると
目の下の脂肪をごっそり取り除くわけですから、目の下がグッと凹みます。
そのへこんだところに脂肪やらレディエッセやらヒアルロン酸やらを注入して平らにするわけですが、真っ平らにするのってものすごく微妙なさじ加減が必要です。
ふくらんでいてもヘンだし、凹んでいても老ける。
蒙古ひだがある人の結膜脱脂手術
凹んだ時に注意が必要です。
私は特に蒙古ひだが強いので、凹みに添ってひだが強くなってしまったのです。
谷底に向かって斜面ができた感じです。
せっかく眼窩脂肪のハの字の影が無くなったのに、蒙古ひだによってハの字が現れる!!!
正確に言うとふくらみではなく、ヒダに変わったんですけど。
ちょっと理想とはちがう仕上がりとなってしまいました。
蒙古ひだがある方は、注入量多めがおすすめです。
私は、脱脂手術の後に脂肪注入をしましたが、脂肪を吸収しやすい体質だったらしく、思ったよりも減ってしまいました。
※銀座みゆき通り美容外科で「ダブルリポ」ではなく「コンデンスリッチ」を選んでいれば定着率は高かったのだと思います
その後、再手術を受けて脂肪量を増やしたときのエピソードは別の記事で書いてます。
どなたかの参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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