銀座みゆき通り美容外科へ到着!!
手術当日は、まず六階の受付に行きお金を払います。
私の場合はヒアルロン酸溶解注射の時に支払い済みだったので、簡単にカウンセリングして、その後に七階へ案内されました。
当日カウンセリング
当日のカウンセリング時に、「予約していたダブルリポ手術ではなく、コンデンスリポにしませんか?少しお安くしますよ?」と提案されましたが。。
わたしにとっては、50万円がいっぱいいっぱい>_<
ダブルリポのままでお願いしました。
でも、ちょっと頭の中をよぎりました。
もし、わたしが脱脂だけで予約していたとしたら。。
「ダブルリポもやりませんか?お安くしますけど」
ってお話になって、普通に申し込むより安く手術できちゃったりしちゃったり、したのかな!?
でも、もし提案もされなくて、しかも当日希望の手術が受けられなかったら困るので、 やっぱりそんな危ない橋は渡れません!!
最初から自分の第一希望の手術を予約すべきですね。
笑気麻酔がかかるまで
エレベーターでは、他のお客さんとバッティングしないようにカウンセラーさんがタイミングを見計らって誘導してくださいます。
7階の手術フロアに到着すると紙パンツと紙のバスローブ?みたいなものに着替えます。
さ~!! いよいよです。
お部屋の中には看護婦さんたち3人。
手術台に寝かせられ、脂肪吸引する足は右足と左足どちらが良いか希望を聞かれます。
そして、太ももや股のあたりを消毒液でビチョビチョになるまで徹底的に拭かれます。
さらに、手足を暴れないように固定。
台の上のマグロ状態です。
病気でもないのに、自ら進んで手術をするなんて、「自分の気が知れない」とつくづく思うのもこの瞬間です。
一生懸命、キレイになる自分をイメージして、ひたすら自分をはげまします。
がんばれ、ジブン!!
看護婦さんも優しく手をにぎって励ましてくれます。
そのあたりで、水谷先生と麻酔科医の先生が登場!
紙パンツですが、もう恥ずかしいとか思っているレベルではありません。
そりゃぁ、もう、 コワイ、コワイ、コワイ!!
これだけ。
そうこうしているうちにガスマスクをかがされ、意識を失います。
笑気麻酔のエピソードはこちら
脂肪注入される時の心境
次に意識が戻るのは、先生に名前を呼ばれた時で、 この時にはすでに脂肪吸引は終わっています。
看護婦さんが、足から麻酔を絞り出してくれています。
すごく変な感覚です(^^;)
目の下に脂肪を注入する時は、ベッドを起こして先生と向き合いながら行います。
少しずつ、微調整しながら、チョコチョコ注入です。
ここがセンスの見せどころ、医師の腕が発揮されるところなんだろうなぁ~と思います。
たぶん、笑気麻酔で意識がないのは10分くらい。
注入も10分くらいです。
着替えたり、手術のあいだあいだに少し時間が空いたり、トータルで1時間ちょっとで終了です。
ダブルリポ手術を終えて帰宅するとき
本当に笑気麻酔さえ乗り越えれば、あっという間です!
痛くもないし、麻酔に酔わない人であればルンルン帰れると思います。
術後は、7階の手術フロアからそのまま帰宅します。
でも、わたしのように麻酔が効き過ぎて気持ち悪くなっちゃうと大変。。。
吐き気がすごくて、タクシーになんて乗っていられなくて、途中で降りて歩いたり。
そのあと電車に乗り換えてみたもののやっぱり気持ち悪くて途中下車したり。
家に帰ってからも気持ち悪くて何も食べられず、翌日いっぱい倒れ込んでいました。
でも、気分は希望でいっぱい夢いっぱい♪な感じです。
翌日からの状況はまた別に書きます~
ブログを始めたばかりです^^
よろしくお願いいたします。